子どもの頃から活字中毒気味なあたしですが、
貧乏な家の子だからなかなか好きな本を買ってくれとは言いだせず、
いつも「移動図書館」で借りてた覚えがある。
それでも足りず、家にあった
母の嫁入り道具の一つの「世界文学全集」なんてのも小学生のときから読んでた。
それでもやはり、幼い頃は絵本は好きで、
どうしても欲しいのんを買ってもらって、大好きで捨てられないのが二冊あった。 白うさぎと黒うさぎのやつと、 これ!!
夏になると思い出す! サルとうさぎが釣りに行って、海を釣って帰って山のみんなで楽しむのん。 今でも時々眺めてはニヤニヤしてるんだけど、この絵本、このイラストが好きなんだよねー。 調べてみると、ほかの挿絵作家さんで再販はされてるみたいなんだけど、なんせこのイラストが好きだったんだよねーー、
この人のイラスト、原画手に入らないかなー。 物欲あんまり無い方だけど、この絵は手元に置いてみたい。
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